| 別紙２ | ||||||||||||||
| 平成16年度漢籍担当職員講習会（中級） | ||||||||||||||
| 日 程 | 題 目 | 内 容 | 講 師 | ＊ 実習指導員 | 配当時間数（H） | |||||||||
| 専門知識 | 入力実習 | |||||||||||||
| 第１日 | 10:00 | 開講挨拶 | 文部科学省 | |||||||||||
| 11月8日 | オリエンテーション | 森 時彦（京大 教授 | ||||||||||||
| （月） | 10:10 | 漢字情報研究センター長） | ||||||||||||
| 10:10 | 1.四部分類概説 | 中国の図書分類法の概要を講義する | 宮宅 潔（京大 助教授 | 2 | ||||||||||
| 12:00 | 人文科学研究所） | |||||||||||||
| 13:00 | 2.中国目録学史（１） | 中国目録学史の主要テーマ（１）について講義する | 武田 時昌（京大 教授 | 2 | ||||||||||
| 15:00 | ※16年度は「諸子百家から子部書へ」 | 漢字情報研究センター） | ||||||||||||
| 15:00 | 3.叢書──漢籍分類の特色 | 中国の図書分類法の中で独特の地位を占める叢書について講義する | 梶浦 晋（京大 助手 | 2 | ||||||||||
| 17:00 | 漢字情報研究センター） | |||||||||||||
| 第２日 | 10:00 | 4.中国目録学史（２） | 中国目録学史の主要テーマ（２）について講義する | 辻 正博（滋賀医大 助教授 | 2 | |||||||||
| 11月9日 | 12:00 | ※1６年度は「中国の写本について」 | 医学部） | 漢字情報 | ||||||||||
| （火） | 13:00 | 5.叢書と漢籍データベース | 叢書のデータ入力法について講義する | 安岡 孝一（京大 助教授 | 研究センター | 2 | ||||||||
| 15:00 | 漢字情報研究センター） | 教授 | ||||||||||||
| 15:00 | 6-1.漢籍データ入力実習（１） | 実際にデータを入力する | ＊ | 井波 陵一 | 2 | |||||||||
| 17:00 | 武田 時昌 | |||||||||||||
| 第３日 | 10:00 | 7.中国目録学史（３） | 中国目録学史の主要テーマ（３）について講義する | 矢木 毅（京大 助教授 | 助教授 | 2 | ||||||||
| 11月10日 | 12:00 | ※1６年度は「朝鮮の漢籍について」 | 人文科学研究所） | 安岡 孝一 | ||||||||||
| （水） | 13:00 | 6-2.漢籍データ入力実習（２） | 実際にデータを入力する | ＊ | Ｃ.ウィッテルン | 4 | ||||||||
| 17:00 | 助手 | |||||||||||||
| 第４日 | 10:00 | 8.現代中国書について | 近現代中国における印刷・出版の歴史や現状について講義する | 村上 衛（京大 助手 | 守岡 知彦 | 2 | ||||||||
| 11月11日 | 12:00 | 人文科学研究所） | 山﨑 岳 | |||||||||||
| （木） | 13:00 | 6-3.漢籍データ入力実習（３） | 実際にデータを入力する | ＊ | 梶浦 晋 | 4 | ||||||||
| 17:00 | ||||||||||||||
| 第５日 | 10:00 | 9.『東洋学文献類目』について | 『東洋学文献類目』編纂の歴史をたどりながら、中国学に関する研究動態情報の提供のありかたについて講義する | 森賀 一恵（富山大 助教授 | 大西 賢人 | 2 | ||||||||
| 11月12日 | 人文学部） | 中川 しのぶ | ||||||||||||
| （金） | 12:00 | |||||||||||||
| 13:00 | 10.実習解説 | 実習用テキストの解答例を示して記入 （入力）上のポイントを解説する |
梶浦 晋 | 1 | 1 | |||||||||
| 15:00 | ||||||||||||||
| 15:00 | 11.情報交換・質疑応答 | 井波 陵一（京大 教授 | 1 | 1 | ||||||||||
| 15:50 | 漢字情報研究センター主任） | |||||||||||||
| 15:50 | 終了挨拶 | 森 時彦 | ||||||||||||
| 16:00 | 計16 | 計14 | ||||||||||||
| 会場：京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター（京都市左京区北白川東小倉町４７番地） | ||||||||||||||